2026.03.18

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ベトナムの看板はなぜカラフル?色の意味と街で見つけたユニークな看板

こんにちは。ハノイでインターンをしているMeiです。
ベトナムの街を歩いていると、日本とは雰囲気の違うカラフルな看板を多く見かけます。
赤・黄色・緑などの原色を使ったデザインや、思わず写真を撮りたくなるユーモラスな掲示物など、街の景色の一部として楽しめるのが特徴です。

実はこれらの看板には、ベトナムの文化や色の意味が反映されています。
この記事では、ベトナムの看板の特徴、色に込められた意味、街で見つけたユニークな看板を紹介します。
ぜひベトナム旅行中の街歩きやフォトスポット探しの参考にしてみてください。

ベトナムの看板の特徴

ベトナムの看板には色使いやデザインなど日本とは異なる看板の特徴がいくつかあることに気づきます。
ここではそれらの背景や理由などを解説していきたいと思います。

原色を使ったカラフルなデザイン

ベトナムのローカル店では、赤・黄色・緑などの原色を使った看板がよく見られます。
日本の看板と比べると、遠くからでも目立つデザインが多いのが特徴です。
なかでも赤と黄色はベトナムの国旗にも使われている色であり、街中でもよく見かける配色です。
こうした色使いには、ベトナムの文化的な意味も関係しています。

ベトナムでの「色」の意味

ベトナムでの色にはそれぞれ文化的な意味があります。
そのため、看板の配色にもこうした背景が反映されていることがあります。

  • 赤 = お祝い・幸運
  • 黄色 = 豊かさ・成功
  • 緑 = 自然・新鮮さ

特に飲食店では、食材の新鮮さをイメージさせる緑色の看板がよく使われています。
また、日本と意味が異なる色もあります。例えば、白は日本では結婚式などお祝いの色として使われることが多いですが、ベトナムでは葬儀や弔いの色として使われます。

ローカル店の看板には住所と電話番号

ベトナムのローカル店の看板

ベトナムのローカルなお店の看板を見ると、ほとんどの場合店名に加えて住所と電話番号が書かれています。
これは、ベトナムでは電話注文やデリバリー文化が発達しているためです。
看板に書かれている電話番号へ直接連絡して注文することも多く、看板は広告と連絡先の役割を兼ねていると言えます。

ベトナム語の看板でよく見る言葉

ベトナムの看板を見ていると、よく登場する単語があります。
意味を知っておくと街歩きがさらに楽しくなります。

ベトナム語 意味
QUÁN 小さな飲食店
NHÀHÀNG レストラン
CÀPHÊ コーヒー・カフェ

例えば「QUÁN CÀ PHÊ」と書いてあれば、カフェやコーヒー店を意味します。

街で見つけたベトナムのユニークな看板

ここからは、ベトナムの街歩きで見つけた興味深い看板や掲示物を紹介します。

かわいい看板

ベトナムでは、ポップでかわいいデザインの看板も多く見かけます。
ぬいぐるみ屋さんや麺類のお店などで、キャラクターを使った看板が使われていることもあります。

ベトナムのぬいぐるみ屋さん

日本のゆるキャラ系とは少し違い、色使いが派手でポップなデザインが多いのが特徴です。

おしゃれなカフェの看板

近年はカフェ文化の広がりにより、デザイン性の高い看板も増えています。

カフェ前に置かれたおしゃれな駐車禁止看板の写真

紙細工や装飾が施されたカフェ看板の写真

カフェが多いエリアでは、看板自体がフォトスポットになっていることもあります。

街中で見かけるユーモアある掲示物

看板だけでなく、街中にはユニークなポスターや掲示物もあります。
花や動物が描かれたカラフルな変電盤や、街の壁に残るポスターの跡など、思わず目に留まるものも少なくありません。

花が描かれたカラフルな変電盤

異国感のあるポスターの跡

こうしたものから、街の生活感やローカルな雰囲気を感じることができます。

まとめ|ベトナムの街歩きは「看板観察」も楽しみ方のひとつ

ベトナムには、日本とはテイストの異なる看板が数多くあります。
カラフルなローカル看板やおしゃれなカフェの看板、思わず写真を撮りたくなる掲示物など、街を歩いているだけでもさまざまな発見があります。
ベトナムを訪れた際は、ぜひ街中の看板にも注目してみてください。思いがけないSNS映えスポットに出会えるかもしれません。