記事をご覧のみなさんこんにちは!インターン中の大学生のあえしゃです!
ベトナムのみならず、海外にある程度滞在するとなると、そこで体調が悪くなることもありえますよね...
でも、滞在先の病院に行くのはちょっと不安かも!と思う方もいると思います。
今回は、ベトナムのハノイにある病院について、実際に行った私が体験したことや、滞在先の病院ならではのことをまとめます。
この記事を読んで、ハノイで体調を崩してしまった時の参考にしていただけたらと思います!
この記事はおよそ3分で読むことができます!
〇そもそもなぜ病院に?
ずばり熱と食あたりです。先日、現地の川魚が入ったフォーを食べたことにより腹痛を起こし、酷いときは熱が38度まで上がりました...。
熱は下がっても腹痛・下痢はしばらく続き(なかなかの痛み!)ザ・食中毒な数日間を過ごしました...。みなさんはこうならないように食べるものには気を付けてくださいね。
〇どんな病院だったの?
私がお世話になったのは、ハノイ市内にある東京インターナショナルクリニックという日本人向けの病院です。
そう、ありがたいことにハノイには日本人観光客向けの病院があるのです!
入って最初の受付でも日本語で対応していただくことができ、診察も日本人のお医者様が行ってくださいました。院内にはベトナム人の方もいましたが、みなさん日本語がペラペラなので、安心して過ごすことができました。
また、日本にある病院と同じくらい快適で、設備も新しく清潔でした。
〇病院での流れ
1.予約
この病院では電話予約だけでなく、病院の公式LINEを通じて予約することができます。先生と直接やり取りができ、またLINEという手軽なコミュニケーションツールを通じて行えたため、スムーズに予約することができました。
2.受付
日本人の方や、日本語が話せるベトナム人の方が親切に応対してくれました。初診だったので簡単な問診票を書いたあと、体温を測って待機しました。
受付にて必要なのが、パスポートと保険証券になります。
また、滞在前に海外旅行保険に入っていたので、キャッシュレスで診察していただくことができました。
3.診察
診察室では簡単な問診のほかに、血圧を測ったり、コロナ・インフルエンザの検査と腸の動きを見る検査をしました。
コロナとインフルの検査では、日本語が上手な若いベトナム人の看護師の方が長い綿棒で鼻をこしょこしょしてくれました。これは本当に苦手です!慣れません!(笑)
その後解熱剤と整腸薬をもらったあと検査結果は翌日分かると伺い(ちなみに陰性でした!)、病院を後にしました。
お医者様や看護師の方々はとても朗らかでやさしい方で、気持ちよく診察を受けることができました。
4.その後
適切な診察と処方していただいたお薬のおかげで、今ではすっかり元気です!診療が終わった後もずっと心配してくださって、LINEで「その後の経過はいかがですか」などと連絡をくださり、闘病中も心細く感じませんでした。先生曰く、この病院は予約も検査結果も経過報告も相談もすべてLINEで完結するため、「LINEクリニック」と呼ばれているそうです。
この病院にかかったことで、ベトナムの病院のイメージがガラッと変わりました。異国の地で体調を崩して不安な中、このような素敵な病院と出会えて本当にありがたかったです。
もしもハノイで体調を崩してしまったら、この病院がおすすめです!
〇まとめ〇
・発熱、食あたりで受診
・公式LINEを使って予約、相談などができる
・職員の方々は日本語が話せるため、安心
・診察にはパスポートと保険証券が必要
・海外旅行保険に入っていれば、キャッシュレスで受診できる
〇東京インターナショナルクリニック詳細情報〇
病院名:Tokyo International Clinic http://tokyo-clinic.tokyo/ja/
住所:10F, Hanoi Tourist Building, 18 Ly Thuong Kiet Street, Hoan Kiem District, Hanoi
電話:024-3661-1919
診療時間:月~土 午前8:00~午後17:00
休診日:日曜・祝日
記事をご覧のみなさんこんにちは!インターン中の大学生のあえしゃです!
ベトナムのみならず、海外にある程度滞在するとなると、そこで体調が悪くなることもありえますよね...
でも、滞在先の病院に行くのはちょっと不安かも!と思う方もいると思います。
今回は、ベトナムのハノイにある病院について、実際に行った私が体験したことや、滞在先の病院ならではのことをまとめます。
この記事を読んで、ハノイで体調を崩してしまった時の参考にしていただけたらと思います!
この記事はおよそ3分で読むことができます!
〇そもそもなぜ病院に?
ずばり熱と食あたりです。先日、現地の川魚が入ったフォーを食べたことにより腹痛を起こし、酷いときは熱が38度まで上がりました...。
熱は下がっても腹痛・下痢はしばらく続き(なかなかの痛み!)ザ・食中毒な数日間を過ごしました...。みなさんはこうならないように食べるものには気を付けてくださいね。
〇どんな病院だったの?
私がお世話になったのは、ハノイ市内にある東京インターナショナルクリニックという日本人向けの病院です。
そう、ありがたいことにハノイには日本人観光客向けの病院があるのです!
入って最初の受付でも日本語で対応していただくことができ、診察も日本人のお医者様が行ってくださいました。院内にはベトナム人の方もいましたが、みなさん日本語がペラペラなので、安心して過ごすことができました。
また、日本にある病院と同じくらい快適で、設備も新しく清潔でした。
〇病院での流れ
1.予約
この病院では電話予約だけでなく、病院の公式LINEを通じて予約することができます。先生と直接やり取りができ、またLINEという手軽なコミュニケーションツールを通じて行えたため、スムーズに予約することができました。
2.受付
日本人の方や、日本語が話せるベトナム人の方が親切に応対してくれました。初診だったので簡単な問診票を書いたあと、体温を測って待機しました。
受付にて必要なのが、パスポートと保険証券になります。
また、滞在前に海外旅行保険に入っていたので、キャッシュレスで診察していただくことができました。
3.診察
診察室では簡単な問診のほかに、血圧を測ったり、コロナ・インフルエンザの検査と腸の動きを見る検査をしました。
コロナとインフルの検査では、日本語が上手な若いベトナム人の看護師の方が長い綿棒で鼻をこしょこしょしてくれました。これは本当に苦手です!慣れません!(笑)
その後解熱剤と整腸薬をもらったあと検査結果は翌日分かると伺い(ちなみに陰性でした!)、病院を後にしました。
お医者様や看護師の方々はとても朗らかでやさしい方で、気持ちよく診察を受けることができました。
4.その後
適切な診察と処方していただいたお薬のおかげで、今ではすっかり元気です!診療が終わった後もずっと心配してくださって、LINEで「その後の経過はいかがですか」などと連絡をくださり、闘病中も心細く感じませんでした。先生曰く、この病院は予約も検査結果も経過報告も相談もすべてLINEで完結するため、「LINEクリニック」と呼ばれているそうです。
この病院にかかったことで、ベトナムの病院のイメージがガラッと変わりました。異国の地で体調を崩して不安な中、このような素敵な病院と出会えて本当にありがたかったです。
もしもハノイで体調を崩してしまったら、この病院がおすすめです!
〇まとめ〇
・発熱、食あたりで受診
・公式LINEを使って予約、相談などができる
・職員の方々は日本語が話せるため、安心
・診察にはパスポートと保険証券が必要
・海外旅行保険に入っていれば、キャッシュレスで受診できる
〇東京インターナショナルクリニック詳細情報〇
病院名:Tokyo International Clinic http://tokyo-clinic.tokyo/ja/
住所:10F, Hanoi Tourist Building, 18 Ly Thuong Kiet Street, Hoan Kiem District, Hanoi
電話:024-3661-1919
診療時間:月~土 午前8:00~午後17:00
休診日:日曜・祝日