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どうしてベトナムで働くの!?

May 18, 2021, posted in キャリア関連
どうしてベトナムで働くの!?


こんにちは。ホーチミンオフィスの奥田です。

今回のテーマは「どうしてベトナムで働くの!?」です。

実際に働いている皆さんそれぞれに様々な理由があると思います。駐在で期限付きで働いている人、現地採用で期限なく現地に根付いて働いている人、現地でした起業した人、など。
その形は違えど皆さん共通して仰ることは「ベトナムでの生活・仕事は面白い!」ということです。
何が良いのかという具体例を挙げていきたいと思います。

・仕事とプライベートを上手に両立させている人が多い印象!

ベトナムでは家族や自分のプライベートを大事にする慣習が強くあるように感じます。そのため、無駄に長く会社に残ることがあまりないなと感じます。定時になるとベトナム人の皆さんはサッと帰路につきます。そんな環境に日本人も影響を受けて、業務時間内にしっかりやるべきことを終えその後はプライベートの時間、という働き方に変わった方も多く聞きます。
突き詰めれば何時間でもオフィスで仕事できちゃうものですが(私も日本にいた時は遅くまで働くのが普通の日々を送ってました)、でも職場を出たところ(友人との会食等)で新しいビジネスチャンスが生まれることもあると思いますし、必ずしもオフィスに留まって‘仕事’しているだけがビジネスや自分自身を成長させるわけではないのか知れないなと思いました。

ちょっと脱線しますが、ベトナム人はよく「コーヒー」のお誘いをします。これはビジネス上ではカジュアル情報交換の場だったりします。堅苦しさ、まじめさ、外した環境下でも仕事に繋がるチャンスを日常的に持っているのだと思います。

R-Vietnam.com


・国の成長スピードや優秀なベトナム人の存在が刺激になる!

今のベトナムのGDPは36兆1040億円ほどと言われており、日本の大阪府のGDPをやや下回るくらいです。こう見ると、まだまだこれからというフェーズに見えますが、これからだからこそ発展スピードが速いのです。なんと成長率ランキングでは全世界で9位!!(ちなみに日本は105位で残念なことにマイナス成長です)
私は今ベトナム6年目ですが、この6年だけでもホーチミン市もすっかり変わりました。
あちらこちらで大きな建物の工事があり(昔は高層マンションは限られていましたが今はたっくさんあります)、地下鉄工事が着々と進み、でこぼこだったり雨季に冠水が避けられない道路がきれいに整ったりしました。
それだけではなく、おそらくベトナム人の皆さんの志向や教育面も変わってきたように感じます。例えば、6年前は英語が話せるベトナム人に遭遇する機会はとても少なくかなり苦戦しました。今は、ショッピングに行っても英語でコミュニケーションが問題なくできることがほとんどです!
昔はスーパーに行ってもカビの生えた野菜がそのまま置かれていたりしてましたが、今は管理もよくなったりオーガニックコーナーが設けられているスーパーも今では珍しくないです。ベトナム人の健康志向が向上したのかなと思います。
国の発展と共に給与水準もあがり、現在はHENRYs(High Earners, Not Rich Yet)と呼ばれる高収入層が増えていたりします。(HENRYsの話はまた別の機会に詳しく書きたいと思います)
上昇気流の国にいると自然と自分自身も前向きな気持ちで毎日過ごせるようになってきたと感じてます。

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ベトナムで働きたくなってきたのではないでしょうか??

今回はここまでです。また次回!

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May 18, 2021, posted in キャリア関連
どうしてベトナムで働くの!?


こんにちは。ホーチミンオフィスの奥田です。

今回のテーマは「どうしてベトナムで働くの!?」です。

実際に働いている皆さんそれぞれに様々な理由があると思います。駐在で期限付きで働いている人、現地採用で期限なく現地に根付いて働いている人、現地でした起業した人、など。
その形は違えど皆さん共通して仰ることは「ベトナムでの生活・仕事は面白い!」ということです。
何が良いのかという具体例を挙げていきたいと思います。

・仕事とプライベートを上手に両立させている人が多い印象!

ベトナムでは家族や自分のプライベートを大事にする慣習が強くあるように感じます。そのため、無駄に長く会社に残ることがあまりないなと感じます。定時になるとベトナム人の皆さんはサッと帰路につきます。そんな環境に日本人も影響を受けて、業務時間内にしっかりやるべきことを終えその後はプライベートの時間、という働き方に変わった方も多く聞きます。
突き詰めれば何時間でもオフィスで仕事できちゃうものですが(私も日本にいた時は遅くまで働くのが普通の日々を送ってました)、でも職場を出たところ(友人との会食等)で新しいビジネスチャンスが生まれることもあると思いますし、必ずしもオフィスに留まって‘仕事’しているだけがビジネスや自分自身を成長させるわけではないのか知れないなと思いました。

ちょっと脱線しますが、ベトナム人はよく「コーヒー」のお誘いをします。これはビジネス上ではカジュアル情報交換の場だったりします。堅苦しさ、まじめさ、外した環境下でも仕事に繋がるチャンスを日常的に持っているのだと思います。

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・国の成長スピードや優秀なベトナム人の存在が刺激になる!

今のベトナムのGDPは36兆1040億円ほどと言われており、日本の大阪府のGDPをやや下回るくらいです。こう見ると、まだまだこれからというフェーズに見えますが、これからだからこそ発展スピードが速いのです。なんと成長率ランキングでは全世界で9位!!(ちなみに日本は105位で残念なことにマイナス成長です)
私は今ベトナム6年目ですが、この6年だけでもホーチミン市もすっかり変わりました。
あちらこちらで大きな建物の工事があり(昔は高層マンションは限られていましたが今はたっくさんあります)、地下鉄工事が着々と進み、でこぼこだったり雨季に冠水が避けられない道路がきれいに整ったりしました。
それだけではなく、おそらくベトナム人の皆さんの志向や教育面も変わってきたように感じます。例えば、6年前は英語が話せるベトナム人に遭遇する機会はとても少なくかなり苦戦しました。今は、ショッピングに行っても英語でコミュニケーションが問題なくできることがほとんどです!
昔はスーパーに行ってもカビの生えた野菜がそのまま置かれていたりしてましたが、今は管理もよくなったりオーガニックコーナーが設けられているスーパーも今では珍しくないです。ベトナム人の健康志向が向上したのかなと思います。
国の発展と共に給与水準もあがり、現在はHENRYs(High Earners, Not Rich Yet)と呼ばれる高収入層が増えていたりします。(HENRYsの話はまた別の機会に詳しく書きたいと思います)
上昇気流の国にいると自然と自分自身も前向きな気持ちで毎日過ごせるようになってきたと感じてます。

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