2025.09.30

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「自分に向いている仕事がわからない」その悩み、どう向き合う?

「自分に向いている仕事がわからない」「やりたいことも見つからない」
——そんな悩みを抱えていませんか?

就職・転職活動でこの悩みにぶつかる人はとても多く、特に社会人経験が浅い方や、業界の選択肢が多すぎると感じている方に多く見られます。
今回は、キャリア相談の現場でよくあるやりとりをもとに、「適職とは何か?」を一緒に考えていきましょう。


南子:最近、何が自分に向いてるのか、正直わからないんです。やりたいこともピンとこなくて、仕事選びに迷ってばかりで…。

関本:その気持ちはよくわかります。まず意識してほしいのは、「やりたい仕事」と「向いている仕事」は必ずしも一致しないということ。
たとえば、「旅行が好きだから旅行会社で働きたい」と思っても、実際にはオフィスワークが中心だったり、営業ノルマが厳しかったりして、思い描いていた働き方と違う…ということはよくあります。

そしてもう一つ大切なのは、「向いているかどうかは、やってみないとわからない」ということ。実際、未経験で始めた仕事が自分に合っていたと気づく人は少なくありません。
「話し下手だから営業は無理」と思っていた方が、誠実な対応で信頼され、結果を出していくケースもあります。 人から「向いている」と言われる仕事が、本当に自分にフィットするかは、実際に取り組んで初めて見えてくるものです。

南子: でも、自分が向いている仕事ってどうやって見つければいいんでしょう?

関本: まずは、これまでの経験の中で「やる気が出た」「時間を忘れて取り組めた」ことを振り返ってみましょう
そこには、あなたの強みや“向いていること”のヒントが隠れているはずです。また、周囲から「それ向いてるね」と複数回言われたことがあるなら、それも一つのサインです。
補足すると、「やりたくない」と強く感じる仕事に無理に就く必要はありません。向き不向きの前に、興味を持てるかどうかは長く働く上で重要な要素です。
企業が採用する際は、少なからず「この人なら活躍できそう」という期待を持って選んでいます。
まずはその可能性を信じて、前向きに取り組んでみることが大切です。

最後に、もし「やりたい仕事も、向いている仕事もピンとこない…」という場合は、以下の2つの選び方を参考にしてください。

  1. 少しでも興味を持てる仕事にチャレンジしてみる
    → 興味は、やってみて初めて「やりがい」に変わることがあります。
  2. 周囲から“向いてる”と言われたことがある仕事に挑戦する
    → 他人の視点から見た強みは、自分では気づきにくい適性です。

 

まとめ|「適職がわからない」は、動き出すきっかけになる
仕事選びに正解はありません。大切なのは、悩みながらでも少しずつ自分の方向性を見つけていくことです。
ここで紹介したポイントを参考に、まずは小さな一歩を踏み出してみましょう。

  • 「やりたい」と「向いている」は分けて考える
  • 自分に向いている仕事は、経験の中にヒントがある
  • 最初から完璧な適職に出会える人は多くない
  • 興味のあること、評価されたことから一歩踏み出そう

「自分に向いている仕事がわからない」 ——それは、キャリアを前に進めるきっかけになります。
悩みながらでも、一歩を踏み出すことが、自分に合った仕事に出会うための第一歩です。


「でも、やっぱり一人では決めきれない…」
そんなときは、誰かに相談することで、自分では気づけなかった視点が見えてくることもあります。
弊社のでは、あなたの経験や価値観に寄り添いながら、一緒に“向いているかもしれない仕事”を考えるお手伝いもしています。
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