~ベトナムのリアルな生活費を徹底解剖~
みなさんこんにちは。マーケティング担当のMIKIです。
ベトナム生活でお金は貯まるのか?!について、リアルな生活費を紹介しながら検証していきたいと思います。
※記載されている日本円は2022年9月29日現在のレートを使用しています。
コンテンツ
①お給与相場
②項目別の月間支出
③節約のコツ
④落とし穴
⑤まとめ
①まずは生活費の基盤となる日本人現地採用のお給与相場(額面)をご紹介します。
②項目別月間支出
ここからが本題!項目別に月単位の支出をみていきましょう。
【単身編】
・家賃:420usd(≒6万円)
*通勤やショッピングに便利な市街地に立地
*週3回お掃除つき、家具・家電は設置済みなので衣服などがあればすぐに暮らせます
*契約時にはデポジット(約1カ月分)が必要(日本の敷金のようなもの)、礼金は通常なし
*支払いのタイミング→1~3カ月分を前払い
・電気代:平均25usd (≒3,000円)
・水道代:なし(家賃に含まれている)
※ウォーターサーバーのボトル(1ガロン)は1本2usd(≒280円)
・インターネット代:なし (部屋にWiFi付。使用量は家賃に含まれている。)
・食費:300usd-400usd(≒47,000-58,000円)
◎平日→ 昼は会社近くのベトナム料理屋さんorフードデリバリー
ベトナム料理約200usd/ 多国籍料理だと330usd〜630usd
◎週末→ 夜に友人と外食
※平日の夜や週末のブランチは家で自炊
・移動費:50usd-60usd(≒7,200円~8,700円)
(基本的にGrabやGojek等のバイクタクシーで移動)
・レギュラーエクササイズ:29-40usd(水泳、クライミング、チムジルバンなど)(≒4,000~5,700円)
・ネイル:10-16usd(月1回)(≒1,400~2300円)
*ベトナムはお得におしゃれなジェルネイルを楽しめます。ネイル好きの方には嬉しいですね
・美容室:100usd(2−3ヶ月に1回)(≒14000円)
・病院:基本的には保険でカバー、年1回の健康診断は会社負担にて
★貯蓄:600-800usd
趣味やお出かけ、外食などを楽しみつつもしっかりと貯蓄ができていますね。エクササイズや美容関係の支出が日本と比較するとお手頃なのがポイントです。
【ファミリー編】
ご家族と一緒にお住まいの場合、お子様の教育費が大きな支出になるようです。
・家賃 800usd-5,000usd(≒11万円~72万円)
→市内ですと2 Bed room以上のお部屋は約800usdスタート
→ロビーにコンシェルジュがいるような4つ星系ホテルのレジデンスともなれば2500usd(≒3万6千円)スタート
→ご家族帯同で駐在の際には家賃は会社負担のことが多いようです
→週3日~5日のハウスキーピング有
・電気代 150usd-250usd(≒21,000~36,000円)
・水道代 50usd-80usd(≒7,200~11,000円)
・食費 800usd-1000usd(≒110,000~140,000円)
・インターネット:家賃に含まれる
・交通費:100usd-150usd(≒14,000~21,000円)
・交際費:200usd-300usd(≒28,000~43,000円)
・歯医者:(1回あたり)100usd-300usd(≒14,000~43,000円)
→3~6カ月に1回程度通院
・病院:基本的には保険でカバー。キャッシュレス。年1回の健康診断は会社負担にて。
・教育費:1人年間2,000usd-30,000usd(≒28~300万円)
→インターナショナルスクールですと最低でも年間10,000usd~
★貯蓄:400-500usd
いかがでしたでしょうか。
少なくとも400usd(≒5万円)の貯蓄は楽々できそうですね。
③節約のコツ
④落とし穴
⑤まとめ
この記事では1年間の締めくくりに欠かせない仕事の振り返りと来年の目標の立て方を紹介しています。
この記事では、ベトナムでのお仕事服の主な調達先を紹介しています。おススメのベトナムローカルアパレルブランドも登場しますよ。
こんにちは、ハノイオフィスのHiroです。
私ごとですが、10月末から日本へ一時帰国しております。本日は、日本入国の準備や空港の状況等をお伝えしていきます。
~変化に強いキャリア自律の第一歩/キャリア・アンカーの確認~
この記事では環境の変化に対応できるキャリア自律・キャリアデザインの実践方法を紹介しています。
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ベトナム生活でお金は貯まるのか?!について、リアルな生活費を紹介しながら検証していきたいと思います。
※記載されている日本円は2022年9月29日現在のレートを使用しています。
コンテンツ
①お給与相場
②項目別の月間支出
③節約のコツ
④落とし穴
⑤まとめ
①まずは生活費の基盤となる日本人現地採用のお給与相場(額面)をご紹介します。
②項目別月間支出
ここからが本題!項目別に月単位の支出をみていきましょう。
【単身編】
・家賃:420usd(≒6万円)
*通勤やショッピングに便利な市街地に立地
*週3回お掃除つき、家具・家電は設置済みなので衣服などがあればすぐに暮らせます
*契約時にはデポジット(約1カ月分)が必要(日本の敷金のようなもの)、礼金は通常なし
*支払いのタイミング→1~3カ月分を前払い
・電気代:平均25usd (≒3,000円)
・水道代:なし(家賃に含まれている)
※ウォーターサーバーのボトル(1ガロン)は1本2usd(≒280円)
・インターネット代:なし (部屋にWiFi付。使用量は家賃に含まれている。)
・食費:300usd-400usd(≒47,000-58,000円)
◎平日→ 昼は会社近くのベトナム料理屋さんorフードデリバリー
ベトナム料理約200usd/ 多国籍料理だと330usd〜630usd
◎週末→ 夜に友人と外食
※平日の夜や週末のブランチは家で自炊
・移動費:50usd-60usd(≒7,200円~8,700円)
(基本的にGrabやGojek等のバイクタクシーで移動)
・レギュラーエクササイズ:29-40usd(水泳、クライミング、チムジルバンなど)(≒4,000~5,700円)
・ネイル:10-16usd(月1回)(≒1,400~2300円)
*ベトナムはお得におしゃれなジェルネイルを楽しめます。ネイル好きの方には嬉しいですね
・美容室:100usd(2−3ヶ月に1回)(≒14000円)
・病院:基本的には保険でカバー、年1回の健康診断は会社負担にて
★貯蓄:600-800usd
趣味やお出かけ、外食などを楽しみつつもしっかりと貯蓄ができていますね。エクササイズや美容関係の支出が日本と比較するとお手頃なのがポイントです。
【ファミリー編】
ご家族と一緒にお住まいの場合、お子様の教育費が大きな支出になるようです。
・家賃 800usd-5,000usd(≒11万円~72万円)
→市内ですと2 Bed room以上のお部屋は約800usdスタート
→ロビーにコンシェルジュがいるような4つ星系ホテルのレジデンスともなれば2500usd(≒3万6千円)スタート
→ご家族帯同で駐在の際には家賃は会社負担のことが多いようです
→週3日~5日のハウスキーピング有
・電気代 150usd-250usd(≒21,000~36,000円)
・水道代 50usd-80usd(≒7,200~11,000円)
・食費 800usd-1000usd(≒110,000~140,000円)
・インターネット:家賃に含まれる
・交通費:100usd-150usd(≒14,000~21,000円)
・交際費:200usd-300usd(≒28,000~43,000円)
・歯医者:(1回あたり)100usd-300usd(≒14,000~43,000円)
→3~6カ月に1回程度通院
・病院:基本的には保険でカバー。キャッシュレス。年1回の健康診断は会社負担にて。
・教育費:1人年間2,000usd-30,000usd(≒28~300万円)
→インターナショナルスクールですと最低でも年間10,000usd~
★貯蓄:400-500usd
いかがでしたでしょうか。
少なくとも400usd(≒5万円)の貯蓄は楽々できそうですね。
③節約のコツ
④落とし穴
⑤まとめ
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この記事では、ベトナムでのお仕事服の主な調達先を紹介しています。おススメのベトナムローカルアパレルブランドも登場しますよ。
こんにちは、ハノイオフィスのHiroです。
私ごとですが、10月末から日本へ一時帰国しております。本日は、日本入国の準備や空港の状況等をお伝えしていきます。
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